紀尾井ホール(全席自由 3,500円)
合唱:国分寺チェンバークワイア
オーケストラ:オーケストラ・シンポシオン
※西国分寺のショットバーとコラボ企画を実施、特典



カクテルの中で、最もポピュラーと言えるのがこのジントニック。カットした○○○○の効果により、フルーティなジントニックになる。不思議だ。
熱帯にあるイギリスの植民地で働くイギリス人達の、暑気払いや食欲不振を防ぐキニーネを配合した保健飲料トニックウォーターに、ジンを入れてみたら驚くほどおいしかったことから、第二次大戦後世界的に広まり、今では最も有名なカクテルとなった。
ジンの中では、今なおロンドンで蒸留されている唯一のプレミアムジン「ビーフィーター」が有名。
1820年以来、変わらぬレシピを守り続けているビーフィータージンは、英国王室の近衛兵をシンボルにもつロンドン・ドライ・ジンの代表である。ちなみに、当時の近衛兵には牛肉が支給されていたため、牛肉を食べる人(BEEF EATER)という愛称で呼ばれていた。創始者ジェームズ・バロウは、力強いジンのイメージを具現化する名前として「ビーフィーター」と名づけた。
ヤシマ作戦について
本プロジェクト及び今後の行動についてご説明いたします。
本プロジェクトは、地震の影響で一部の発電所が停止しており、電力の確保が行えず、関東の一部及び東北エリアのほぼ全域で、停電が発生しておりました。東京電力が東北側に送電する必要がありましたが、東北に回すには需給状況が逼迫し、東京やその周辺を輪番停電させる必要がある状況となりました。
被災地の電力が復旧するということは、基地局の通電により通信などが可能になるので連絡が可能になるということ、病院の機器を使ったり、暖を取ったり、調理ができるようになる事、水道が動き出すこと等を意味します。
現在需給状況は
<参考:需給状況>
○本日3月12日(土)の需給予測
需要想定 3,600万kW(18時〜19時)
供給力 3,700万kW
予備力 100万kW(3%)
○明日3月13日(日)の需給予測
需要想定 3,700万kW
供給力 3,600万kW
予備力 ▲100万kW(▲3%)
となっており、12日は100万kWの予備を確保することができ、関東の停電を免れましたが13日以降は100万kW程度不足することが予測されています。また月曜日から各企業業務や工場などの再開などにより、より多くの電力が消費されることが予想されています。
そこで少しでも関東の停電を防ぐとともに、関東と東北の全域での電力復旧を目指し、節電運動を行うこととしました。その運動を「ヤシマ作戦」と呼称しています。
BAR − それは大人の隠れ家、癒しの空間。
その中で客を癒す存在としてバーテンダーは佇んでいます。
「Bar(止まり木)+ Tender(優しい)」・・・
そう、Bartender(バーテンダー)は
さまざまな事情を抱えながら BAR の扉を開く客たちの "優しい止まり木" なのです。
バーテンダーのテンダーとは、見張人、即ちバーを司るカウンターマンの事です。
アマチュア・カクテル・ファンの皆様、出鱈目なバーテンダーコミックなんかに惑わされない様にして下さい。
ついでにBarの語源を解説します。
走り高跳び・棒高跳び等、横棒は全てバーです。
酒場の Bar の由来は、その昔アメリカ西部開拓時代の交通手段としては馬でした。
今の日本の様に道路の途中に道の駅がある様に点々と宿場があったのです。
馬で乗りつけた人々はその馬の手綱を横木『バー』につないで休憩したり、酒を飲んだりしたわけです。
《米》 バーテン (《英》 barman).BAR
BAR1+TENDER3
1 a (窓・ドア・門などに固定して打ちつけてある木または金属の細長い)棒TENDER
b (ドアの)かんぬき,横木; 柵(さく)
c (戸・障子の)桟(さん)
d (バレエの練習用の)バー,横棒
2 a 棒状のもの[かたまり]
b 棒状地金
c かなてこ,バール
3 a 障壁,関所; 障害,じゃまもの 〔to〕
b (河口などで航海の障害となる)砂州
4 細長い線:
a (光・色などの)線条,筋,しま
b (軍人の)線章 《兵種・階級などを表わす細長い線の縫い取り・金属棒》
c 【楽】 縦線 《楽譜の小節を分ける》
5 a (酒場・ホテルの)酒場,バー
b (カウンターの前に腰かけて食べる)簡易[軽]食堂
6 a (法廷の一般席との境となる)手すり
b 法廷
c 審判,制裁
d [通例 the 〜,the B; 集合的に] 法曹界,(裁判所所属の)弁護士団
1 看護人,番人,監督「優しい止まり木」は英単語のイメージ造語に感じる。
2 a (親船の)はしけ,補給船
b (機関車の)給水車,給炭車
あるクリスマスの日の出来事です。
うちには6才の息子がいます。
我が家では、クリスマスイヴの夜、子供たちが寝静まった枕もとに
おもちゃをそっと置いて、翌日の朝、子供たちが目を覚ました時に、
おもちゃを見つけて、「わ〜、サンタがきた〜!」 と、喜び、そして、
そのおもちゃで遊ぶ、ということを年中行事にしていました。
その年もまた、同じように、子供たちの枕もとにおもちゃを置きました。
寝静まってから・・・。
次の朝、子供たちが起きた時に、「わ〜、サンタがきた〜!」 と
いつもと同じ光景が起こると思っていました。
そう信じていました・・・。
買ったおもちゃは、子供用のコンピューターでした。
そのコンピューターの電源を入れた時に、事件が起こりました。
電源をいくら入れてもつかないんです。
壊れていたんです。
お昼になるのを待って、買ったおもちゃ屋さんに電話を入れました。
責任者の方が出てこられて、こんな対応をされました。
「あー、故障ですか。それは申し訳ないですねー。
でもね、それは作ったメーカー側の責任なんです。
メーカーのお客様相談室に電話をしてください。
電話番号を言いますんでー」と。
少し「ん?」と思いながらも、おもちゃメーカーに、妻が電話をしたんです。
クリスマスの日に、おもちゃメーカーに電話してみるとわかりますが、
繋がらないんですよね。
1時間に4回くらいの割合で、夕方くらいまでかけたんです。
タイミングも悪かったとも思うんですが・・・。
けれども、その日はとうとう繋がらなかったんです。
お昼をすぎた頃、息子は泣き始めました。
新しいおもちゃで遊べない。。。
泣く気持ちもわかるんだけど、その泣く息子を見て、妻は
「あんた、ちょっとくらい我慢しなさいよ」 と・・・。
これはサンタさんからのプレゼントだから、僕も
「俺らが我慢しろよってのもおかしいだろ!」 と
取り乱す一幕もあったんですが・・・。
しびれをきらして、夕方4時を回ったころに、買ったおもちゃ屋さんに
もう一度、妻が電話をしました。
同じ人が出てきて、同じ対応をされました。
そこで、僕はちょっと腹が立つのをこらえて、電話を変わりました。
そしてこう言いました。
「クリスマスの日、お忙しいのに、故障の電話なんかして
申し訳ありません。もう修理は結構です。もういいんです。
電話を変わったのは、一つだけ、お伝えしたい事があったんです」
「はあ?」 と相手の人は、警戒心を強められました。
何、言うんだろうな、電話を変わってまで・・・と思ったでしょうね。
僕はかまわず、こう続けました。
「僕が、そちらのお店で買ったもの、それはなんだか解りますか?
僕が買ったもの、それは・・・
サンタクロースは、子供たちの心の中にいますよね。
子供たちは、イヴの夜、サンタに会おうと、夜更かしをするんです。
一時間経っても二時間経っても現れる様子はないんです。
そして、睡魔には勝てず、とうとう寝てしまいます。
次の朝には、枕もとにはおもちゃが置かれている。
そのおもちゃを見て、
「あー、サンタは本当にいたんだー」
そう思って、心踊らされて、遊ぶ。
その夢と子供たちの感動に、僕はお金を払ったんです。
僕がそちらで買ったもの、それはおもちゃでは無いんですよ。
その夢と感動です。
だから、クリスマスに、このおもちゃで遊べる事が、どれ程大切かという事を、
それだけは理解していただきたいと思うんです。
また、余裕がある時に修理の方をお願いします」
そう言いました。
そして電話を切ろうとした時です。
その人は、しばらく黙っていました。
その後こう言われました。
「お客様、時間をいただけますか?」
「お客様がお買いになった子供用のコンピューター。
超人気商品で、この店には在庫はございません」
それを聞いて、調べてくれたんだなぁと思って、胸が「ぐっ」となりました。
「でも支店を探してみれば、一つくらいあるかも知れません。
もしあれば、今日中に届けさせていただきたいと思います。
ちょっと時間をいただけますか?」
「えっ、本当ですか?本当にあれば子供は凄く喜びます。
お願いします」
僕は、そう言って電話を切りました。
電話を切ったあと僕は、「頼む。あってくれよ!」と期待に胸が
張り裂けんばかりでした。
そして、ピンポンが鳴るのを心待ちにして、待ちました。
しかし、夜の8時になっても、誰も来る気配はありません。
子供たちは、すっかり寝支度ができて、布団の中に入りました。
「間に合わなかったな。きっと無かったんだな。
今年のクリスマスはガッカリだったな。
でも、こんな時もあるよな・・・」
と諦めていた、その時です。9時頃でした。
「ピンポ〜ン!」 とベルが鳴りました。
僕は「よし、来た!」っと、小さくガッツポーズをしながらも、
何食わぬ顔で子供たちを部屋に残し、玄関に向かいました。
ドアを開けたら、その人がコンピューターを抱えて立っていました。
しかも、サンタクロースの服を着て・・・。
僕は驚きました。
「えっ、サンタ?!」 と思わず口に出ました。
その人は言いました。
「サンタクロースです。お子さんをお呼び下さい」
僕は、漠然とスーツ姿の人を、想像していました。
スーツ姿で、代わりのコンピューターを持ってくる、そう思っていました。
でも、僕の前に立っていたのはサンタでした。
僕は興奮して、子供たちを呼びに行きました。
「早く降りておいで」
子供たちは、何事かと、どたどた階段を下りてきました。
そして、その人の姿を見た瞬間
「サンター!サンタだー!!」
驚きながらも、次の瞬間にはピョンピョン跳ねていました。
サンタはしゃがんで、子供たちの目線に合わせてこう言いました。
「ごめんね。サンタのおじさん忙しくてね。
壊れたおもちゃを持ってきてしまったんだ。
ごめんね。はい、これはちゃんと動くからね。
お利口にしていたら、来年もまた来るからね」
そう言って、頭を撫でてくれました。
僕は、子供たちを部屋に戻して、その人にお礼を言いました。
「ありがとうございました。本当に子供の夢をつないでくれました。
サンタにまでなっていただいて、本当にありがとうございました」
その人はこう言いました。
「私たちが売っている物はおもちゃではないんです。
夢と感動なんです。
忙しさにかまけて、大切な物を忘れていました。
それを教えてくれて、ありがとうございます」 と。
「とんでもないです。こちらこそ本当にありがとうございます。
こんなことをしていただけるなんて、これから僕は一生あなたの店から
おもちゃを買います。いい社員さんがいる会社ですね」
と僕はそう言いました。
その人は泣かれました。
僕も思わず泣いてしまいました。
その夜はとても不思議な気分で眠れませんでした。
眠らなくてもいい、そう思いました。
「なぜ、あの人はサンタの服できたんだろう?」
そう考えるとずーっと考えていました。
そして、いきついた言葉、それは「感動」でした。
この時代こんなウオカッパがいた、という話しである。
Take 2:夏目漱石『吾輩は猫である』
吾輩はウオカッパである。写真はまだない。
※写真、撮り忘れたんだよ〜
Take 3:『新約聖書 ヨハネによる福音書 第一章一節』
初めにウオッカありき、ウオッカはカッパとともにあり、ウオッカはウオカッパなりき
Take 4:主題歌「大巨獣ガッパ」
火を吹くウオッカか 空飛ぶカッパか
宇宙の神秘 ウオカッパ
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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